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【修了に必要な単位について】
   

 大学院の課程修了要件は以下のとおりです。

比較文化研究科前期博士課程(久留米大学大学院比較文化研究科履修規程)

第18条 前期博士課程総合文化コースの修了要件は、前期博士課程に2年以上在学し、大学院学則第9条の別表第1の1に定める授業科目のうちから次の各号の合計32単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、学位論文の審査及び最終試験に合格することとする。
(1) 基礎科目   4単位以上
(2) 専門科目
  ア 主領域  24単位以上
    ただし、副領域の科目については、8単位を上限として履修することができるものとし、
    修得した単位は、主領域の科目の修了要件単位数に含めることができるものとする。
  イ 論文指導  4単位以上
    ただし、論文指導4単位のうち、最終の2単位の履修認定は、修士論文審査の合格
    を条件とする。

2 前期博士課程専修文化コースの修了要件は、前期博士課程に2年以上在学し、大学院学則第9条の別表第1の2に定める授業科目のうちから次の各号の合計32単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、学位論文の審査及び最終試験に合格することとする。
(1) 各専修コースが定める科目 28単位以上
(2) 論文指導          4単位
ただし、論文指導4単位のうち、最終の2単位の履修認定は、修士論文審査の合格を条件とする。

比較文化研究科後期博士課程(久留米大学大学院比較文化研究科履修規程)

3 後期博士課程の修了要件は、後期博士課程に3年以上在学し、大学院学則第9条の別表第1の3に定める授業科目のうちから論文指導12単位を含む20単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、学位論文の審査及び最終試験に合格することとする。

心理学研究科前期博士課程(久留米大学大学院心理学研究科規程)

第20条 前期博士課程の修了要件は、前期博士課程に2年以上在学し、大学院学則第9条の別表第2の1及び別表第2の2に定める授業科目のうちから臨床心理学専攻の学生は次の各号の合計34単位以上を取得し、また、人間行動心理学専攻の学生は次の各号の合計32単位以上を取得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、学位論文の審査及び最終試験に合格することとする。
臨床心理学専攻
(1) 基礎科目  16単位以上
(2) 専門科目  10単位以上
(3) 論文指導  8単位以上
人間行動心理学専攻
(1) 基礎科目  8単位以上
(2) 専門科目  16単位以上
(3) 論文指導  8単位以上

心理学研究科後期博士課程(久留米大学大学院心理学研究科規程)

2 後期博士課程の修了要件は、後期博士課程に3年以上在学し、大学院学則第9条の別表第2の3に定める授業科目のうちから論文指導12単位を含む20単位以上を取得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、学位論文の審査及び最終試験に合格することとする。

ビジネス研究科(久留米大学大学院ビジネス研究科履修規程)

第15条 ビジネス研究科修士課程の修了要件は、修士課程に2年以上在学し、大学院学則第9条の別表第3に定める授業科目のうちから次の第1号の合計32単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、学位論文の審査及び最終試験に合格することとする。
ただし、ビジネス系学部以外の出身者は、更に基礎科目の中から6単位以上を履修しなければならない。

(1) 専門科目
  ア 専門科目         24単位以上
  イ 演習Ⅰ(研究指導)    4単位
  ウ 演習Ⅱ(論文指導)    4単位
(2) 基礎科目          6単位

法科大学院法務研究科(久留米大学法科大学院法務研究科規程)

第15条 本法科大学院の修了要件は、法科大学院学則第4条に定める修業年限以上在学し、第4条の別表第1(カリキュラム表)に定める授業科目のうちから、標準履修者については、必修科目70単位、選択必修科目6単位、選択科目24単位、合計100単位以上を修得し、かつ、別表第3に定めるGPAが1.5以上に限り、修了認定を得ることとする。ただし、選択必修科目は修了に必要な単位を超えて修得した単位を選択科目の修得単位として振替ることができる。

2 法学既修者については、前項必修科目及び選択科目のうち、別表第1(カリキュラム表)の法律基本科目群Aの標準履修者の1年次に配当されている必修科目全26単位、選択科目全6単位を修得したものとみなす。ただし、別に認定するところにより4単位を修得したものとみなすことができる。

3 前2項の修了要件に係る単位修得において、法律基本科目群A及び実務基礎科目群B以外の科目群については、基礎法学・隣接科目群Cから4単位以上を履修し、かつ実務基礎科目群B、基礎法学・隣接科目群C及び展開・先端科目群Dの単位の合計が33単位以上となるように履修し、単位を修得しなければならない。